vio脱毛は自分のため?それとも彼氏のため?
vio脱毛をした人の多くが、生理中の血液やおりものにヘアが付着しないことによるニオイや不快感の軽減をそのメリットとして挙げるように、自分のためにvio脱毛をする人もたくさんいます。
またパートナーに見られることを意識してケアする人も多いはずです。
どんな理由でvio脱毛に踏み切るかは人それぞれですが、自分のためにしたvio脱毛がパートナーとの間に微妙な溝を作ってしまうこともあるようです。
急にツルツルにしてしまった彼女に違和感を感じたり、浮気しているのではないかと疑ったりする人もいるとか?!
パートナーとざっくばらんにそうしたことを話せる関係の人もいるかもしれませんが、ほとんどの人は気になっていてもなかなか面と向かっては聞けないものです。
また「私のアンダーヘアってどう思う?」などといきなり聞かれても返事に困る男性も多いはずです。
気になる男性のホンネを知りたい!
脱毛サロンの実施したアンケートによると、男性の年齢が若ければ若いほど、パートナーにアンダーヘアの処理をして欲しいと思う率が高くなる傾向にあるようです。
どの程度のヘアが好みかという問いに対しては、「うっすらとVラインを残し、iライン、oラインはツルツル」が理想という人の割合が多いという結果でした。
もちろんこれは全国調査などを行った訳ではなく、ほんの一部の男性を対象としたアンケート結果のため、特に気にする必要はありません。
しかし「全く処理をしていないボーボー」と「全くヘアの無いツルツル」はちょっと引いてしまう男性が多いという結果は女性として気になるところです。
イマドキのvioゾーン脱毛事情
vioゾーンという言い方が定着するのと比例して、vioゾーンのムダ毛処理、脱毛に関しての意識や認知度も高くなりました。
たった5年前と比べてもかなりの違いがあります。
もっとも、日本はvio脱毛に関しては後進国で、欧米諸国ではかなり前からvioゾーンの脱毛は一般的となっています。
日本では羞恥心という言葉があるように、人に自分のカラダをさらけ出すことは良しとしない文化的背景があるため、vio脱毛の普及にも時間がかかっているのかもしれません。
vio脱毛をしたことをきっかけとして自分のデリケートゾーンの黒ずみに気づき、イビサクリームを使いだす人が多いように、vio脱毛とデリケートゾーン用のイビサクリームは切っても切り離せない関係にあります。
今後vio脱毛がますます普及していくと同時に、イビサクリームの認知度もますます高まっていくかもしれません。